
スク水パラダイス☆発熱の午後編【フルダウンロード】
スク水パラダイス☆発熱の午後編|d_594068| 「……ねえ、なんで…そんなに、見てるの……?」プールのあと、少し熱があると言って、スク水のまま保健室で休む彼女。体を布団に沈めているけれど、顔だけこちらを向けている。濡れた髪が頬に張りつき、スク水は肌にぴったり。体温のせいで胸元がわずかに上下して、視線を逸らせない。そして…布団からこぼれた太もも、その先のスク水の縁が、めくれかけている。「……変なこと、考えてないよね……?」そう言いながらも、声はかすれて甘く、うっすらと浮かぶ笑みがどこか挑発的――これは本当に、ただの発熱だけなのか。保健室に差し込む午後の光と、ふたりきりの静けさ。高まる鼓動の音が、妙に大きく響いていた。